フェイシャルエステで憧れの小顔に!

フェイシャルエステで憧れの小顔に!

2018.08.17

フェイシャルエステの目的は主に2つあります。
1、肌の調子を整える
2、肌の血行を良くする
この目的をベースとし、その方の肌の状態に合わせてケアを行っていきます。
そして、フェイシャルエステでは毛穴の汚れや毛穴の開き、ニキビや吹き出物等の改善も期待できます。

フェイシャルエステの効果
・小顔効果
小顔になるポイントは骨のない柔らかい部分である頬や顎のラインです。
頬や顎をマッサージすると血行が良くなるので、肌のハリが取り戻せ、二重あごや小尾の浮腫みやたるみが解消されます。それにより顔が引き締まるので、施術前と比べると一回り小顔になる事が期待できます。

・美肌効果
普段洗顔をしていると思いますが、洗顔をしていても落としきれない汚れがあります。フェイシャルエステでは、自分では落としきれない汚れをクレンジングで落としていきます。それにより、肌の色が一段階、透明感が増し、肌荒れや肌の乾燥、吹き出物等の肌トラブルを予防する事が可能となります。
また、施術を受ける事で肌に必要な水分を浸透しやすくなり、水々しいモチモチの弾力のある肌を取り戻す事が期待できます。

・リラクゼーション効果
人は温かい手で触れられると安心感を得る事が出来ます。
技術力のある専門家のエステティシャンに、直接手で触れて施術を受けると、顔の凝りが解れ、リラックスできるので、フェイシャルエステはリラクゼーション効果が高いと言えます。

フェイシャルエステに通う頻度はどれぐらい?
一般的にフェイシャルエステに通う頻度は1ヵ月に一度です。これは皮膚の生まれ変わる周期に合わせて、ケアを行うからです。
皮膚は表皮という皮膚の一番外側にある層の基底層部分から新しい皮膚が作り出されます。そして一番表面にある角質層に向かって下から新しく作り出された皮膚が古い角質を押し上げます。私達が普段直接触っている肌になります。細胞ができてから表面に達するまでの期間が28日前後ですので、それに合わせて1ヵ月に一度、フェイシャルエステを行うと効果的です。

つまり皮膚のターンオーバーに合わせるのがポイントです。ですが、ターンオーバーは年を重ねるごとに遅くなっていきます。
個人差もありますが、年齢とともにターンオーバーも遅くなり、40代以降は約40日から50日間にかけてされると言われています。
ターンオーバーの周期を無視して月に何度もフェイシャルエステを受けても肌が生まれ変わっていないので、あまり効果がないだけではなく、過剰なケアは肌に負担をかけてしまい、却って肌の状態を悪くしてしまいかねません。
大事なのは、エステティシャンのカウンセリングを受け、肌の状態を見極めて貰い、フェイシャルエステに通う頻度を決める事です。

フェイシャルエステをする最適のタイミングはいつ?
理想的なタイミングとしては生理終了後、1週間位経ってからが良いとされています。この時期は女性ホルモンの1つであるエストロゲンの分泌が活発になっています。それによりお肌は強くなっていて、一番肌トラブルが起きにくく、新しいものを受け入れやすい時期となります。
反対に生理前の1週間から生理中にかけては、肌の調子が悪くなる時期です。この時期のお肌は紫外線に敏感になり、シミやそばかすができやすく、肌の乾燥もしやすい時期ですので、フェイシャルエステはお勧めできません。

フェイシャルエステは肌の調子を整える事と肌の血行を良くするのが目的です。効果として、小顔の他にも美肌やリラクゼーション効果があります。
自分に合ったフェイシャルエステサロンを選んで、顔の肌のお悩みを解決しましょう!